もしインフラが途絶えたら、あなたは生き延びられます...
創光ライフの江守です。 〔 前回までのあらすじ 〕普段と変わらず、いつも通り爽やかなスマイルを振りまきながら精...
- 2011.09.08
創光ライフの江守です。
昨日、午後からあるお客様と屋根工事の打合せをしていました。
仕事の話が一段落した後、数ヶ月ぶりにお会いしたのでお互いの近況報告会となりました。
その中でお客様から「ところで江守君、あのガス事故の時は大丈夫やったんか?」と聞かれ、久しぶりにあの悪夢を思い出しました。
あれは、忘れもしない約2ヶ月前の6月20日(月)のことでした。
その日、私はいつも通り、爽やかなスマイルを振りまきながら、順調に仕事をこなしておりました。
ところが、午後3時くらいに妻から「ガスコンロが使えない」という電話がありました。 その時は「元栓が閉まってるんちゃうか」もしくは「コンロが故障したんかなぁ」ぐらいの軽い返事をしていました。
その後、2度目の電話では「お風呂が沸かせない」「シャワーも水しか出ない」という内容でした。 その時も「ガスの大元栓が何らかの不具合で閉まったんちゃうか、帰ったら見てみるわ」みたいな返事をしていました。
しかし、夜7時くらいの3度目の電話では「どこかで地中のガス管が破裂して洛西(私が住んでいる京都市西京区の洛西地区)中のガスが全部ストップしている」、「友人や近所の人も近くの銭湯や親戚のところにお風呂に入らせてもらいに行っている」「スーパーや飲食店なども全てガスがストップしているので商売ができないみたい」、「復旧のメドは全くたっていない」、「だから早く帰ってきて、私たちをお風呂に連れて行って~」と言う悲壮な叫びでした。 そこで、初めて事態の深刻さに気づき、見積作成の手を一旦止めて、大阪ガスのホームページを見ました。 するとトップ画面に関連ニュースが載っており、そこには衝撃的な事実が載っていました。
つづく
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