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茨木市・箕面市など北摂地域を中心に皆様から信頼されるを目指す住宅リフォーム会社のブログです。

耐震ルーム

大谷選手が今年はやはり投げれるようですね(*’▽’)

山本選手・佐々木選手とドジャースに日本人選手(投手)が

3人も(*´▽`*)楽しみでしかない

 

みなさんおはようございます

いかがお過ごしでしょうか?

今日からまた最強寒波がやって来るそうです

昨日の夜中には大阪の北部でも雪がちらついていました

今朝はやはり寒く山の方を見るとほんの少し白くなっていました

明日の朝が心配です

日本海側の雪の被害が拡大しませんように

 

ところで耐震ルームはご存じでしょうか?

下記のような新聞報道にもあるように住宅の耐震化は命を守るためにも必要ですね。

 

「近年の大規模地震では、建物の倒壊などによる圧死・窒息死が被害の多くを占める。

阪神・淡路大震災では犠牲者の約8割、熊本地震では6割、能登半島地震でも呼吸不全を含めて約6割となった。

特に、震度6弱以上の揺れで倒壊する恐れがある「旧耐震基準」(1981年5月31日以前に着工)の建物は軒並み倒壊・損壊した。

3日間で震度7を2回記録するなど、強い揺れが連続した熊本地震の益城町で実施された調査(木造住宅)によると、

旧耐震基準の建物で無傷だったのは、わずか5%だったという。

旧耐震基準の住宅は耐震改修が推奨されている。

平均168万円ともいわれる費用に改修をためらうケースもあるようだが、政府は耐震改修工事の補助金を拡充する方針で、

その2025年度予算は昨年末に閣議決定されている。それぞれの自治体で助成も行っている。

これらの制度を確認するといいだろう。居間や寝室など1部屋だけのリフォームで費用を抑えるという選択もある。

分譲住宅では多くの区分所有者の合意が必要だったり、賃貸住宅は賃貸人の判断が必要だったりもする。

改修工事が難しい時は地震の際に避難できる耐震シェルターを部屋に置くことも有用だろう。

一方で、81年6月以降の「新耐震基準」の建物でも、大規模地震では倒壊・損壊の可能性があることを肝に銘じたい。

熊本地震では新耐震基準の家でも2割が大破・倒壊した。

新耐震基準は“1回の震度6強以上の大規模地震で倒壊しない”ことを目的としているが、

全壊を含めた損壊の可能性がゼロということではない。複数回の強い揺れでは倒壊のリスクもある。

防災住宅研究所の児玉猛治代表理事は、築年数が30年を超える建物の耐震診断、必要に応じた補強が重要だと警鐘を鳴らしている。

室内の高い所には重い物を置かないこと、家具を固定することと併せ、強い揺れから身を守る、事前の対策に努めたい。」

 

弊社では例えばこのような部屋を

地震による被害の拡大を防ぐ為に、弊社には耐震ルームにします。

既存の住宅の一室を耐震ルーム(鉄骨の部屋)にすることで命を守ります。

具体的には、耐震診断・現地調査を行い寝室などの一室を壁や床・天井を解体し

その部屋に基礎から鉄骨の部屋を造ります。

仕上げは普通の和室や洋室どちらでも好きなように仕上げますので

見た目は普通の部屋になります。

床も解体して基礎から、その後

鉄骨で

壁や

天井も鉄骨

この後は仕上げを行い見た目は普通の部屋になるので

仕上がってしまうと、通常通りの生活ができます。

この部屋に大切な物を置いておき、寝室にすることで

命や財産を地震から守ります。

通常耐震補強を家全体に行うと費用も時間もかかりますが

耐震ルームは一室だけの工事となりますので費用も抑えられます。

また、住みながら工事を行うので生活に不便もあまり感じません。

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